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オアシスの活動・イベント開催

釣りの紹介です。

カテゴリ: オアシス日記 公開日:2021年06月28日(月)

釣りと一言で言ってもいろんな種類があります。

陸から釣るのか、船から釣るのかだけでも大きな違いがありますね。餌を付けての投げ釣りや浮き釣り、サビキ釣り、大きな針が付いた錘を投げて魚を引っかけるギャング針なんてのもあります。ちなみにわたしが専らやっているのは疑似餌といわれる、いわゆるルアーを投げて大型魚に食わせるルアーフィッシングです。

 ルアー

 *私の一軍ルアーです!

堤防や砂浜からの釣りですが、私が使うルアーは15~35g位の範囲でやるのでさらにLSJと言われるジャンルになります。主に狙っているのは一年中シーバスですね。秋にはここ数年イナダやサワラ、タチウオなどが岸近くまで接岸してくるので、釣れちゃうこともあります。

タチウオ 

 *タチウオ! 111㎝!

 

相手は魚だけではなく、自然環境すべてがかかわってきます。まずは有名なところとしては大潮や小潮など、月の満ち欠け、つまり月の引力で海面上の海水が引かれる力が強いか弱いかで潮の満ち引きがあります。一般的には大潮の潮の動いている時間帯が一番釣れるといわれていますが、これは海水の動きが活発になりプランクトンが動き、それを捕食する魚が動き出し、さらにそれを捕食する大型魚が追い掛け回すようになるから、と言われています。釣り場釣り場にいいタイミングというのがありますので、それを見極めるまで通うこと、常連さんからの情報収集も大事になります。さらに東京湾の特性として春から少しづつ時計回りに黒潮の影響で潮が回りはじめ東京湾にも春が来ます。12月、1月と続いた厳しい時期が終わり徐々にシーバスが釣れる日が多くなります。本格的な回遊は、シーバスの特性として「勤勉なサラリーマン」に例えられることが多いのですが、ほぼ毎日同じ時間に同じ場所を同じ仲間(群れ)で移動しています。その群れの移動してくるタイミングがいわゆる「時合」です。この時合が季節で若干ずれてきますが、いわゆるまづめの時間帯がよいといわれています。何時、というと季節でズレますが、朝夕ともに空が黄色い時間です。朝派、夜派もあると思いますが、いわゆる夜釣りのほうが釣れるとされていますが、私は家族もいるので夜は家で寝ています( ´∀` ) 潮の話に戻るとほかにも青潮や赤潮、貧酸素水塊などがありますが、あまりに長くなるのでこの辺にしておきます。

大漁祈願

 *40年来の友人から貰った大量祈願お守りです。 

 

 

ちなみに私、船釣りはボートも含めて一切やりません。確かに陸からでは味わえない景色や大きな魚が釣れるなど魅力はあるとは思いますが… 性分なんです。

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