
地域で必要としてくれている人たちに貢献し続ける
「地域のオアシスになる」ことを合言葉に、平成22年12月に法人として立ち上げ、走り続けて気がつけば12年目に突入しました。
私たちは、看護・リハビリ・ケアマネージメントを提供する上で、利用者様の尊厳を何よりも大切にしています。
病気やハンディキャップによる生活の不安も、私たちが関わることで何かが変わり、可能性が生まれる。そして、生きがいや人と関わる喜びを取り戻すことができると感じて欲しい。そんな想いで、一件一件のお宅を訪問しています。
在宅サービスは、ただ「医療や介護の時間」を提供するものではないと考えています。
大切なのは「人」そのもので、「心」があり、不安や喜びなど何かしら心が通じ合い共有できたとき、生きていく力が湧いてくるのではないでしょうか。
利用者様、ご家族様はもちろん、周囲の人たちもオアシスを拠所とする。そんなステーションになることが私たちの願いであり、皆様へのお約束です。
代表取締役辻 貴行