地域で必要としてくれている人たちに貢献し続ける
「この地域のオアシスになる」ことを合言葉に、平成22年12月に法人として立ち上げ、今年で14年目となりました。
立ち上げ当時と比べ在宅サービスを提供するステーションは大幅に増加し、サービスの質が問われる時代になってきています。
私たちも、何を求められていて、自立支援に繋げるにはどんな関わりが必要か、お一人お一人の事情に合わせて一緒に考えていますが
病気だけではない問題、課題が沢山あり、年々より複雑化していると感じています。
私たちは看護・リハビリやケアマネージメントを提供する上で、利用者様やご家族様の尊厳を何よりも大切にしています。
病気やハンディキャップによる生活の不安も、私たちが関わることで何かが変わり、安心や笑顔が生まれる。そんな日々の先には、生きがいや人と関わる喜びを取り戻すことができると感じて欲しい。そんな想いで、一件一件のお宅を訪問しています。
在宅サービスは、ただ「医療や介護の時間」を提供するものではないと考えています。
大切なのは「人」そのもので、「心」があり、不安や喜びなど何かしら心が通じ合い共有できたとき、生きていく力が湧いてくるのではないでしょうか。
利用者様、ご家族様はもちろん、周囲の人たちもオアシスを拠所とする。そんなステーションになることが私たちの願いであり、皆様へのお約束です。
代表取締役辻 貴行