明けましておめでとうございます
みなさま、明けましておめでとうございます。
令和6年元旦は能登半島地震の発生がありました。被災し亡くなられた方々には哀悼の意を表します。
自宅が損壊した方々も生活が一変していると思います。寒い時期でもあり、一日も早い安心と平穏な生活が取り戻せるよう私たちも出来る範囲で支援をして行きたいと考えています。
現地で訪問看護や在宅支援をなさっている方々も休み返上で当たられているとお聞きしています。
現地に行けなくても、日本中の人が関心を寄せて小さな支援を積み重ねて行けば現場の課題が解決してく日も早くなると思いますので、関心を持ち続けて行きたいと思います。
さて、お正月というのは旧年を振り返ったり、心を新たに新しい年を迎える時間的な区切りと共に、
大切な人とゆっくりと過ごすかけがえのない時間でもあると思います。
今回の地震であらためて感じましたが、ご自宅で、または自宅以外でも何かしら療養が必要な状態にいる方が安心してご家族や大切な人との時間を持つことができるよう、オアシスがしっかりと支えて行きますので、小さな相談や愚痴など何でも訪問時に話して下さい。
何があるか分からないのは誰でも同じ。困った時はお互い様。これからも不測の事態や個々の状況の変化があるかも知れませんが、
この地域のオアシスとして皆様の側に居りますので、力を合わせて乗り切りましょう。
最後になりますが、地域の皆様に貢献できるよう日々ご自宅を伺って参りますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。
株式会社T&I
訪問看護ステーションオアシス
ケアプランオアシス
代表取締役 辻 貴行