弥彦神社
少し早めの夏休みを頂き、新潟の弥彦神社に行ってきました。
創建から二千四百年余の歴史を有する神社とのこと。
写真の本殿は大正五年に再建されたもの(以前の本殿は明治末期に焼失)だそうです。
境内は広く、いろいろな神様が祀られていました。
私は神社に行くと狛犬さんを拝見するのを楽しみにしています。
こちらの狛犬さんはちょっとスリムで精悍な感じでした。
別々に撮ったのでわかりにくいですが、向かって右が阿形(口を開いている)
左が吽形(口を閉じている)です。
神社では職員・利用者様の健康と世界平和をお祈りしてきましたよ!
これからが夏本番です。体調に気を付けて猛暑を乗り越えましょう。
梅
新型コロナウィルスが流行した3年前から自宅で過ごす時間が多くなり、暇を持て余す中で、ただ過ごすのはもったいない。
そこから、私の梅干し、梅酒づくりが始まりました。多少の微調整を加えながらなんとか形になってきましたが、なんと、
今年は利用者様から頂いたレシピをもとに新しいメニューにチャレンジです!
それがこれ、煮梅からの梅ゼリー
初めてにしては美味しくできたのではないかと…。正直なところ、少し寒天が足りなかったかもです。
頂いたレシピがもう一つ、『黒酢で漬ける梅干し』。
今年は合計3㎏の梅を購入し梅仕事を楽しませてもらいました。出来上がりが楽しみです。
貴重なレシピをありがとうございました。これで今年の夏を乗り越えられそうです。
出刃
祖父から譲り受けた出刃包丁です。
長年使い研いで研いで。それでも鯛一匹おろしただけでこんなに刃がボロボロになってしまいました(ToT)
すし職人の友人に相談したところ裏面の研ぎすぎで刃が薄くなってる、と指摘あり。さすがその道のプロ。
YouTubeで研ぎ方を見ながらやっていたのですが、荒砥でかえしを削る必要はそれほどないという話も聞いたので
今回はとにかく刃を出そうと400番のダイヤモンド砥石で2日に分けて計3時間くらい削りまくりました。
結果、荒れていた刃はなんとか滑らかな状態まで戻すことができました!!!
恐らく作られてから40年位にはなるんじゃないかと思います。研いだところがすぐさびてしまうので、地金の鋼もだいぶ薄くなってきているかと。
もう少しつかえたらいいなーと思い、友人に3000番と5000番の砥石購入を相談したところ、速攻で「やめとけ!」と。
理由を聞いたら「奥深い世界だからキリが無くなるぞ」と。
ちなみに友人の刃研ぎの感覚は「きれいに磨く程度」になってきているらしくほとんど8000番しか使わないと。
うちには400番の荒砥と1000番の中砥しかないのですが、家庭用ではそれで充分だよ、とのことでした。新しい包丁を買ったら3000番くらいは買ってしまいそうですが(笑)
包丁研ぎやり始めて5~6年位になるのですが、「刃を作る」作業を意識して研いだのは初めてだったので早く試し切りしてみたいです!!
おさかな~
釣れろ~
かんかん地蔵
自宅近くにあるお地蔵さんですが、テレビで紹介されていましたので、こちらでも紹介しちゃいます(^^♪
地元ではまあまあ有名なのですが、顔がすり減ってのっぺらぼう状態になっている「お地蔵さん」です。
自分の体の痛い部分とお地蔵さんの同じ部分を叩くと良くなるといわれておりまして、この時に出る音がカンカンと鳴ることから「かんかん地蔵」と呼ばれているのです。
奇妙な姿をしたお地蔵様ですが人々の苦痛を引き受けしている
尊いお姿に見えてくると地元の方々の話題になっています。
北千住の安養院という真言宗のお寺になります。お近くにお寄りの際は是非~
もしバナゲーム
もしバナゲーム
↑公式ホームページです(^-^)
みんなでもしバナゲームをやっている様子です
人生の最期にどうありたいかをゲームにするなんて凄いなって思いましたけど、
意外と楽しくて♪
またすごく真剣に考えてしまって、どの手札を捨てるか迷いました(;^_^A
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今度は是非家族ともやってみたいゲームだなって思いました。
上野公園
週末上野公園に立ち寄りました。
もう桜は葉桜になっていましたが、人がたくさんにぎわっていました。
曇りでしたが、心地よい気温だったのでぼーっと鳩を眺めていました
何となくぼーっと、何かを眺める事って大切です(;^_^A
初島
三寒四温で朝晩は冷え込み日中は暖かい天気が続いていますが、
皆さんいかがお過ごしですか?
私は花粉症があるので目の痒み、鼻水と日々闘っています(*´ω`*)
話は変わりますが、土日を使って静岡県の初島に行ってきました。
首都圏で一番近い離島らしく、東京駅から新幹線で熱海まで40分、熱海港からフェリーで30分、それ以外の移動も含め家から2時間前後で
到着するので確かに近かったです。
一周4㎞なので海を感じながら散歩しても気持ちよく、潮風と鳥の声で島にいることが五感で感じられます。
レジャー施設やグランピングも充実しているので、家族や友人と行っても楽しめると思います。
土地柄、魚が美味しかった(^^♪
港の奥に見えるのが熱海の温泉街で、その奥に富士山が見えます。
夏場はスキューバダイビングなどマリンスポーツもあるので、暖かい時期にプチ旅行で行くのもいいかも知れないですね。
海!
2023年シーズンもいよいよ開幕しそうです。
旧江戸川付近ではバチ抜け(環形動物多毛網の産卵、つまりゴカイやイソメなど釣りの餌となる虫の産卵です)も始まったそうです!バチ(ゴカイやイソメなど)が抜ければシーバスシーズン開幕になります!
私のホームエリアでは例年遅めのバチ抜けのため、バチパターンからの開幕ではなくハゼパターンが多いような気がします。
そろそろアミ(小型のエビ類のことです)も沸き始める時期ですので、今年こそ生命感あふれるフィッシングライフを送れればと思っていまーす!!
花粉症
早くもスギ花粉の飛散が飛び始めているようです。 先週からくしゃみが出てティッシュが手放せません!(^_^;) 花粉の飛散状況を観測している「自然環境保全センター」では、今シーズンは比較的遅い2月8日にスギ花粉の飛散が始まり、1平方センチあたり4個ほどでしたが、暖かくなった先週末に一気に増加して、18日土曜日は17日のおよそ10倍の750個、さらに翌日の19日には、その倍の1659個に急増したそうです。 1日あたりの飛散数は去年が最大で929個でした。 花粉を数えた研究員は「20年ほど花粉を数えていますが、ここまで急激に花粉の飛散が増加するのは、今まで見たことがありません。 そもそも今年は、花粉を作るスギの雄花が多いことから、過去最多の飛散予想をしていて、実際に計測したら、ただ事ではないと感じました。 花粉の飛散量が今までなかった1平方センチあたり1万個を超える可能性もゼロではないでしょう」 と話したとヤフーニュースに載っていました! センターの計測では、過去最多は2011年の9096個だそうです。
ということは、今年はどうなってしまうのでしょう(+_+) 幸いコロナで四六時中マスクを付けていますから、マスク生活には慣れていますが、花粉症の方は気を付けた方がいいですね!!
名言
皆さん、マザーテレサって知ってますか?
ノーベル平和賞を受賞しているので名前くらいは知っている、という方も多いと思います。
という私も詳しくはありませんが、ある言葉(名言)がぐっときたのでちょっと拝借してみました。
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。」
「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。」
「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。」
「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。」
「性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」
う~ん、分かってるようでなかなか出来ないですよね(^-^;
でも、深く納得して腹落ちします。
マザーテレサの言葉ではありませんが、こんな言葉もありました。
「心が変われば、態度がかわる。」
「態度が変われば、行動が変わる。」
「行動が変われば、習慣が変わる。」
「習慣が変われば、人格が変わる。」
「人格が変われば、運命が変わる。」
「運命が変われば、人生が変わる。」
未来を創るのはあくまでも自分自身ということでしょうか。
今、目の前にある環境は過去~現在に至るたくさんの選択の結果なので、
日々の何気ない生活の中に、未来があるんでしょうね。一日一日をちょっとだけ大切にしてみようと思いました。