梅
日に日に暖かくなってきましたね。
訪問をしていると季節の変わり目を肌で感じます。
寒いのは早く終わって欲しいですね!
いま、梅が満開になってきました。
梅が終わるといよいよ櫻です。
楽しみですね(^^)/
緑が増えました
最近事務所にリアルなグリーンが少しずつ増えています (*‘∀‘)
家の植物は枯らしちゃいますが、何とか水やりをして今のところ元気ですよ~~
こんな感じです (*‘∀‘) 綺麗でしょ
実はメダカも泳いでます。赤ちゃんも生まれました。
うちのいきもの係がこまめにお世話をしていますよ。こんな感じです。
無機質になりがちな事務所でも、緑や生き物が増えると癒されますよね (*‘∀‘)
2月のミニデイ
こんにちは
理学療法士の寺尾です
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
オミクロン株の感染流行に伴い、2月中はミニデイをお休みすることになりました。
とても残念ですが、今は少しでも早く感染が収束することを願い、参加者の皆さんで話し合って決めました。
3月3日に一旦再開し、その時の感染状況をみながら3月以降のミニデイを再開するか、お休みを延長するか決めたいと思います。
外出自粛が長期化し、体力の衰えを自覚されている方も多いと思います。
先が見えない日々ですが、まずは食事・睡眠・運動、できる範囲で整えて、免疫力を強化していきましょう!
七福神巡り
今年一年の安泰&コロナ退散!を願って浅草七福神巡りに出かけました。
浅草浅草寺をスタートしたのが午前10時。そこから4時間歩き続け再び浅草寺に戻ったのが午後2時でした。
途中の河童橋を歩いている時にかわいいポストをみつけ カシャ!
いつかは登ってみたいスカイツリーもついでに カシャ!
気がつけば、神社やお寺の写真は一枚もなかったです。
普段の運動不足がたたって、両股関節痛が出てきました。
ともあれ、みんなが元気で笑顔の多い一年になりますように…
冬の水元公園
今年の冬は特別に寒いですね〜。
皆様、体調はいかがでしょうか?
先日は東京でも数年ぶりに積雪を観測しましたね。
私にとっての癒しの場である「冬の水元公園」の様子を見に行ってきました。
なんと池が凍っていました!
写真ではちょっとわかりなくいですが、こんな感じです。
凍った池を眺めながら、深く深呼吸。
凛と澄んだ冷たい空気を胸いっぱいに吸って癒されました〜
そして珍しいことに、野生動物にも遭遇しました!
これはたぬきでしょうか?
きれいな景色を見たり、美味しい空気を吸うと気分が高まり、心をリフレッシュさせてくれますね(^ ^)
まだまだ、寒い日が続いたり、コロナ禍の中で制限のある生活が続きますが、皆様も息抜きをして乗り切っていきましょう!
抗原検査
オミクロン株の感染拡大が止まりませんね。
オアシスでも職員の濃厚接触疑いがあり下記ガイドラインに則り出勤時に抗原検査を行っています。
感染から発症までは3日と言われており、発症の2日前から排菌をすると言われています。
デルタ株の時から濃厚接触から6日程度陰性が続けば発症頻度はかなり下がると言われているため、本日まで検査を行いました。
とりあえずは一安心です。
皆さんも感染しないように三密と不要不急の外出を避けるようにしましょう!
大雪とコロナ
先週、まさかの大雪とコロナの急拡大で何だか忙しい一週間になりましたね。
大雪の日、利用者様のマンションから出てみたら一面銀世界で「え~!」って感じでした。
自転車のサドルに積もった雪ですが、10㎝じゃきかないと思います。
訪問は雪が一番の敵かも知れません。翌日も朝方は路面が凍結しているため、歩いて訪問してくれた
スタッフもいました。幸い怪我人は出ませんでしたが、転倒したスタッフもいて緊張感のある一日に
なりました。
オミクロン株も連日ニュースになっていますね。
第5波までとは感染拡大のスピードがまるで違いますし、オアシスでも対策・対応を随時全体で共有し徹底しています。
第5波では感染者が増加するにつれ保健所から濃厚接触者への連絡が来なくなり、自分達が濃厚接触者に当たるかどうかを検討したり、
濃厚接触者との接触もその方がPCR検査で陰性を確認するまでは安全とは言えないため、万全を期すために自宅待機にしてスタッフも
潜伏期間が経過したらPCR検査を受けるという対応を取っていました。
また、家族が濃厚接触者に該当しそうというケースも頻発し、やはり検査を受ける対応をしていましたが、濃厚接触者に対する接触を
どう捉えるか判断に迷う場面が多かったと思います。安全を優先するとサービス提供が滞り利用者様に不利益が生じる可能性があり、
サービス提供を優先すれば感染リスクが高い状態となる。
最終的には家族や近い人が濃厚接触者となった場合でも、出勤時に抗原検査キットで陰性を確認、マスク着用、黙食、ソーシャルディスタンスを保つ
などのルール設定を行った上で内勤としていました。
現在の第6波は、12日に厚生労働省から医療従事者向けの事務連絡があり、対応を今朝全体で共有しました。
「医療従事者が濃厚接触者となった場合、医療に従事することは不要不急の外出に当たらず勤務することは可能である」という見解です。
ただし、ワクチンを2回摂取していること、無症状であること、毎日検査による陰性証明を行うこと、などの条件をクリアしていれば勤務に支障はないということ
だそうです。まだスタッフの濃厚接触者は居ませんが、区内の無料PCR検査なども利用していく予定です。
来週はどうなるのでしょう?東京都は1万人を突破する可能性も示唆されていますし、多少スケジュールに混乱があるかも知れません。
利用者様にはご不便やご迷惑をお掛けしてしまうかもしれませんが、可能な限りいつもと変わらないサービス提供を心掛けますので何卒ご理解頂ければ幸いです。
心配しても、何にしても、やるべきことをやるしかないですしね。
皆さまと一緒に第6波を乗り越えていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
静かなお正月を過ごし、徐々に慌ただしい毎日が戻ってきましたね。
オアシスは今年で12年目となり、干支が一周しました。
右も左も分からず毎日を必死に過ごしてきたのであっという間でしたが、ここまで来られたのも出会った方々に支えてもらったおかげと心から感謝申し上げます。
思い起こすと、オアシスの船出は酷いものでした。事業所の開設直後にスタッフが揃わず休止届を出すという本当に恥ずかしい状態で、半年持たないから相談にお出でと先輩方に言われたものです。挨拶回りをした事業所の方からはお祝いの花をはじめ依頼や相談も頂いていたため、頭を丸坊主にしてお詫びの挨拶回りにあらためて伺ったのを覚えています。
共同経営者が5年目で独立、10年目でコロナ禍と節目節目で大きな環境変化もありましたが、そこで諦めなかったのは「この地域のオアシスになる」と決めた初心があったからです。
理想のステーションにはまだ道の途中ですが、地域に必要としてもらえるオアシスとなり、在宅療養を安心して過ごして頂けるステーションを作りたいという想いは全く変わっていません。
コロナ禍はまだ続いており我慢しなければいけないことが多い世の中ですが、組織として新しいシステムを導入したり、古くても守るべきものは守ったり、個人としても一人一人が「自分にとって何が大切?」というシンプルな問いに立ち止まって向き合い、新しい価値感や考え方を発見した時間でもあったように思います。
そういった意味では多様性に対し寛容で、今までの常識に捉われない新しい発想で未来に繋げていきやすい時代とも言えるかもしれません。
この2年間はコロナ禍で苦しかった方も多かったと思いますが、それを糧に挑戦を繰り返し新しい時代が創られていくのでしょうね。
今年はきっとよい風が吹き、夜明けが近いと感じています。
皆さまと一緒に前に進んで行きたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。
株式会社T&I
代表取締役 辻 貴行