カブトムシ
わたしは、虫が嫌いです。小さい頃は好きだったのに、いつの頃からか見ただけで固まってしまいます。
そんな私にとって、この夏は試練の連続でした。4歳の息子がセミやダンゴムシを取りに行きたがるからです。
週末ごとにやってくる試練…
みなさん、想像してみて下さい。セミが暴れるところを捕まえなければならないんですよ!
そんな私も、何度も何度もやっているうちに、なんとセミを素手で捕まえるほどになりました。
やれば出来る!です。
昆虫に興味が出てくると、やっぱり夏の主役はカブトムシとクワガタです。
何とか捕まえようと平和公園など近所の公園に一カ月ほど通いましたが、カブトムシどころかカナブンすらいません。
何で?と周りのスタッフに聞いてみると、「そんなとこにいないでしょ」と言われ、最後の砦、水元公園に探しに行きました。
しかし、見つかりません。水元に長年住んでいる人に聞いてみると、「捕まえたことないなあ」と衝撃の一言。
あんなに木があるのに、いないなんてある!?と思いませんか?
そんな折、テレビでカブトムシの幼虫が腐葉土にいるとやっているのを見て、さっそく水元公園に行ってみると、いました!
カブトムシの幼虫です。カナブンの幼虫じゃないかって話もありましたが、ネット情報では歩き方に特徴があり間違いなく
カブトムシでした。
幼虫を育てる土をネットで購入し、ペットボトルでとりあえず家を作ってみました。
来年まで元気に育ち、自然にかえしてあげられたらと今から楽しみです。
その時はまた報告しますね。
ぼやきます(あくまでも個人的な意見です))
オリンピックも無事終わり、明日からはパラリンピックが開催しますね!
そんな世間の流れの中、新型コロナウイルスの感染拡大は収まる様子が見えてきません…
我が家には18歳(?)と14歳(?)がいます。
毎日のように?から、「私は毎日我慢してるのに!」と愚痴を聞かされます。
しかし夏休みなのに自宅から出ない日が連続6日!って凄くないですか?すでに自称「自宅警備員」と化しています笑
暇を持て余してネットサーフィン(死語ですかね?)、もといSNSをいろいろとみているらしく「若者VS大人」みたいな投稿が増えているそうです。
「大学の休校理由は電車等で色々な地域から集まるから。えっ?高校はいいの?」
「オリンピックはやるのに行事や部大会は中止」
「政治家は密なのに私たちは自粛。でも学校は休みにならない」
「自粛って何すればいいのか分かんなーい」
などなど。毎日聞かされていますが、どこかにしわ寄せがくる世の中の縮図を見ているような気分になります。
デルタ株が流行の中心になっており、なるほど感染力の強さを感じますが、オリンピック開催とほぼ同時に始まった第5波。オリンピック開催のちょっと前に某会長のウェルカムパーティーを開催したことも、若者たちの努力を踏みにじってしまいましたね。テレビを見ても「〇〇の自粛を」、「〇〇をしないで」、「我慢の〇〇」などを求められている1年半…
自粛を求めていくだけでは限界があります。
そろそろアルコールを悪者にしないで、たくさん制限を作りすぎないで、感染のリスクの避け方を提示し、なぜそれをしなければいけないのか、何をすればより安全なのか、どういうことがハイリスクなのか。そのルールの提示をはっきりとしていくべき時期になっているのではないでしょうか? 3密を避けることが一番の基本対策なことではあるのでしょうけど、時とともに記憶や意識は薄れていっているような気がします。
カラオケはダメだけど合唱コンクールは大丈夫
体育祭や部大会はダメだけどオリンピックは大丈夫
修学旅行は中止だけどGo to○○(今は中止)は大丈夫
文化祭は中止だけど商業イベントは人数制限をして大丈夫
それぞれ、理由があるはずですよね?どうしてダメなのか、大丈夫なのか。それを色々な部分(学校や経済活動、余暇活動など)に当てはめられると思うんです。
積極的疫学調査も縮小になり、自己判断が求められる場面が増えてきます。
経済活動が縮小しており、大人も死活問題であることも重々承知はしているつもりですが、子供にだけ多くのしわ寄せがいくことのないように、安全なルールの整備をお願いしたいです。
東京五輪
オリンピックが閉幕しましたね。
開幕前はどうなることかと思いましたが、始まってしまえば連日の報道に一喜一憂していました。
日本がメダルをとれば単純に凄いねと気持ちが上向きになり、その一方でコロナ蔓延の報道には不安と心配で気持ちが下向きになり
なんだか疲れてしまいました(^_^;) (たぶん夏バテもあるんでしょうね…)
まあ私は単純ですから、そういう時はお風呂に入ってビールを飲んで美味しいものでも食べれば復活します!
実家の両親とも、一年以上会っていませんでしたから、自分も親もワクチン接種の2回目が終わりましたので、久方ぶりに様子を見に車で帰りました。
う~ん、2人とも微妙に年取っていましたね。そりゃそうですよね。耳も目も悪くなっていて、緑内障で母がつけてる紫外線対策用のゴーグル(グラサン?)があまりにゴツくてびっくりしてしまった Σ(゚Д゚) 髪型とか様子が、なんだか内田裕也に似ていて笑ってしまいました。
シェケナベイベーなんちて
※ 実家の南湖という池から撮りました。台風前で雲が凄い早く動いていましたよ
ツバメ
暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、ツバメのヒナが並んで巣から顔を出している姿を見つけました。可愛い~^^
猛暑の中、親鳥は外を飛び回ってエサを探してヒナにあげてました。
元気に育っている様子^^
そろそろ、巣立ちの時期を迎えているようでした。
秋になると冬を越すために暖かい国へ数千キロもの距離を飛んで海をわたるそうです。
また、来年も戻ってきてほしいですね。。。
熱中症に注意!
関東地方も梅雨明けし、いよいよ夏本番を迎えましたが、皆さま体調はいかがでしょうか?
この時期に注意しないといけないのが、「熱中症」ですよね。今や必需品となっている「マスク」をすることで更に熱中症のリスクが高くなると言われてます。
マスクを着用すると体内に熱がこもりやすくなるうえにマスク内の湿度が上がって喉の渇きを感じにくくなります。
私はこまめな水分摂取と塩分チャージタブレットをポッケに忍ばせ、熱中症対策を行ってます!
皆さんも熱中症対策をしっかり行い、暑い夏を乗り切りましょう!
帰宅時に見た中川大橋からの写真です!
暑さが和らぐ夕暮れ時は、なんかホッとしますね(^-^)
キャンプ日記③
いよいよ本格的に暑くなってきましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
ワタクシ暑さにはめっぽう弱く、こう暑くなると涼しい所にしか出かけたくないので、
あまりキャンプにも行けなくなっている。
わが家のキャンプでの過ごし方は、時間の無駄使いを大切にしている。
何もせずボーっとする。
ただただボーっとする。
余計なことは考えず、頭の中をリセットする。
簡単そうで難しい。
だけど、自分の中ではとても大切な時間。
皆さんの大切な時間はどんな時間でしょうか?
オアシス通信
ケアマネージャーさん向けに「オアシス通信」を送付しています。
体に関するお役立ち情報を載せています。ぜひご覧ください。
6月は更新できていないため…
釣りの紹介です。
釣りと一言で言ってもいろんな種類があります。
陸から釣るのか、船から釣るのかだけでも大きな違いがありますね。餌を付けての投げ釣りや浮き釣り、サビキ釣り、大きな針が付いた錘を投げて魚を引っかけるギャング針なんてのもあります。ちなみにわたしが専らやっているのは疑似餌といわれる、いわゆるルアーを投げて大型魚に食わせるルアーフィッシングです。
*私の一軍ルアーです!
堤防や砂浜からの釣りですが、私が使うルアーは15~35g位の範囲でやるのでさらにLSJと言われるジャンルになります。主に狙っているのは一年中シーバスですね。秋にはここ数年イナダやサワラ、タチウオなどが岸近くまで接岸してくるので、釣れちゃうこともあります。
*タチウオ! 111㎝!
相手は魚だけではなく、自然環境すべてがかかわってきます。まずは有名なところとしては大潮や小潮など、月の満ち欠け、つまり月の引力で海面上の海水が引かれる力が強いか弱いかで潮の満ち引きがあります。一般的には大潮の潮の動いている時間帯が一番釣れるといわれていますが、これは海水の動きが活発になりプランクトンが動き、それを捕食する魚が動き出し、さらにそれを捕食する大型魚が追い掛け回すようになるから、と言われています。釣り場釣り場にいいタイミングというのがありますので、それを見極めるまで通うこと、常連さんからの情報収集も大事になります。さらに東京湾の特性として春から少しづつ時計回りに黒潮の影響で潮が回りはじめ東京湾にも春が来ます。12月、1月と続いた厳しい時期が終わり徐々にシーバスが釣れる日が多くなります。本格的な回遊は、シーバスの特性として「勤勉なサラリーマン」に例えられることが多いのですが、ほぼ毎日同じ時間に同じ場所を同じ仲間(群れ)で移動しています。その群れの移動してくるタイミングがいわゆる「時合」です。この時合が季節で若干ずれてきますが、いわゆるまづめの時間帯がよいといわれています。何時、というと季節でズレますが、朝夕ともに空が黄色い時間です。朝派、夜派もあると思いますが、いわゆる夜釣りのほうが釣れるとされていますが、私は家族もいるので夜は家で寝ています( ´∀` ) 潮の話に戻るとほかにも青潮や赤潮、貧酸素水塊などがありますが、あまりに長くなるのでこの辺にしておきます。
*40年来の友人から貰った大量祈願お守りです。
ちなみに私、船釣りはボートも含めて一切やりません。確かに陸からでは味わえない景色や大きな魚が釣れるなど魅力はあるとは思いますが… 性分なんです。
花しょうぶ
梅雨に入りましたが、皆様いかがお過ごしですか?
訪問は季節の移り変わり目を肌で感じるため「梅雨が来た」ことと日に日に夏が近づいていることを実感する毎日です。もう少しするとセミが鳴きだし、本格的な夏がやってきますね。
6月に入ると葛飾区の区の花「花しょうぶ(あやめ科)」が満開になります。堀切菖蒲園や水元公園が有名ですが、先日近くを通ったので堀切菖蒲園を覗いてきました。
江戸時代から観光名所として花菖蒲園があったそうで、この地域にはいくつも花菖蒲園が栄えたそうです。現在の堀切菖蒲園は戦後に唯一復興した「堀切園」という花菖蒲園の一部が母体となっているらしく、歴史も感じさせてくれます。
2018年にリニューアルしたのでバリアフリーで車椅子の方も見やすくなっていると思います。
毎年、花の見頃が終わると職人さんが全ての株を植え替え、土の見直しや手入れなど一年間手塩にかけて来年の6月に向けて準備しています。一年毎に場所を変えていて、この場所は「何年目」なんていうのも面白いですよね。以前は正直あまり興味が無かったのですが、この花一つ一つに「いつから」「どこで」咲いていたかの種別があります。
秋や冬など花と関係ない時期に行くと職人さんが黙々と土の手入れをしていて、また次の年には見事な花が満開に。自然相手ということもあり思うように行かないことも多々あると思うのですが、人の思いと地道な作業の先にこの光景が広がっていると思うと「すごいなあ」とただただ感心してしまいます。
梅雨の晴れ間に皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか。