抗原検査
オミクロン株の感染拡大が止まりませんね。
オアシスでも職員の濃厚接触疑いがあり下記ガイドラインに則り出勤時に抗原検査を行っています。
感染から発症までは3日と言われており、発症の2日前から排菌をすると言われています。
デルタ株の時から濃厚接触から6日程度陰性が続けば発症頻度はかなり下がると言われているため、本日まで検査を行いました。
とりあえずは一安心です。
皆さんも感染しないように三密と不要不急の外出を避けるようにしましょう!
大雪とコロナ
先週、まさかの大雪とコロナの急拡大で何だか忙しい一週間になりましたね。
大雪の日、利用者様のマンションから出てみたら一面銀世界で「え~!」って感じでした。
自転車のサドルに積もった雪ですが、10㎝じゃきかないと思います。
訪問は雪が一番の敵かも知れません。翌日も朝方は路面が凍結しているため、歩いて訪問してくれた
スタッフもいました。幸い怪我人は出ませんでしたが、転倒したスタッフもいて緊張感のある一日に
なりました。
オミクロン株も連日ニュースになっていますね。
第5波までとは感染拡大のスピードがまるで違いますし、オアシスでも対策・対応を随時全体で共有し徹底しています。
第5波では感染者が増加するにつれ保健所から濃厚接触者への連絡が来なくなり、自分達が濃厚接触者に当たるかどうかを検討したり、
濃厚接触者との接触もその方がPCR検査で陰性を確認するまでは安全とは言えないため、万全を期すために自宅待機にしてスタッフも
潜伏期間が経過したらPCR検査を受けるという対応を取っていました。
また、家族が濃厚接触者に該当しそうというケースも頻発し、やはり検査を受ける対応をしていましたが、濃厚接触者に対する接触を
どう捉えるか判断に迷う場面が多かったと思います。安全を優先するとサービス提供が滞り利用者様に不利益が生じる可能性があり、
サービス提供を優先すれば感染リスクが高い状態となる。
最終的には家族や近い人が濃厚接触者となった場合でも、出勤時に抗原検査キットで陰性を確認、マスク着用、黙食、ソーシャルディスタンスを保つ
などのルール設定を行った上で内勤としていました。
現在の第6波は、12日に厚生労働省から医療従事者向けの事務連絡があり、対応を今朝全体で共有しました。
「医療従事者が濃厚接触者となった場合、医療に従事することは不要不急の外出に当たらず勤務することは可能である」という見解です。
ただし、ワクチンを2回摂取していること、無症状であること、毎日検査による陰性証明を行うこと、などの条件をクリアしていれば勤務に支障はないということ
だそうです。まだスタッフの濃厚接触者は居ませんが、区内の無料PCR検査なども利用していく予定です。
来週はどうなるのでしょう?東京都は1万人を突破する可能性も示唆されていますし、多少スケジュールに混乱があるかも知れません。
利用者様にはご不便やご迷惑をお掛けしてしまうかもしれませんが、可能な限りいつもと変わらないサービス提供を心掛けますので何卒ご理解頂ければ幸いです。
心配しても、何にしても、やるべきことをやるしかないですしね。
皆さまと一緒に第6波を乗り越えていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
静かなお正月を過ごし、徐々に慌ただしい毎日が戻ってきましたね。
オアシスは今年で12年目となり、干支が一周しました。
右も左も分からず毎日を必死に過ごしてきたのであっという間でしたが、ここまで来られたのも出会った方々に支えてもらったおかげと心から感謝申し上げます。
思い起こすと、オアシスの船出は酷いものでした。事業所の開設直後にスタッフが揃わず休止届を出すという本当に恥ずかしい状態で、半年持たないから相談にお出でと先輩方に言われたものです。挨拶回りをした事業所の方からはお祝いの花をはじめ依頼や相談も頂いていたため、頭を丸坊主にしてお詫びの挨拶回りにあらためて伺ったのを覚えています。
共同経営者が5年目で独立、10年目でコロナ禍と節目節目で大きな環境変化もありましたが、そこで諦めなかったのは「この地域のオアシスになる」と決めた初心があったからです。
理想のステーションにはまだ道の途中ですが、地域に必要としてもらえるオアシスとなり、在宅療養を安心して過ごして頂けるステーションを作りたいという想いは全く変わっていません。
コロナ禍はまだ続いており我慢しなければいけないことが多い世の中ですが、組織として新しいシステムを導入したり、古くても守るべきものは守ったり、個人としても一人一人が「自分にとって何が大切?」というシンプルな問いに立ち止まって向き合い、新しい価値感や考え方を発見した時間でもあったように思います。
そういった意味では多様性に対し寛容で、今までの常識に捉われない新しい発想で未来に繋げていきやすい時代とも言えるかもしれません。
この2年間はコロナ禍で苦しかった方も多かったと思いますが、それを糧に挑戦を繰り返し新しい時代が創られていくのでしょうね。
今年はきっとよい風が吹き、夜明けが近いと感じています。
皆さまと一緒に前に進んで行きたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。
株式会社T&I
代表取締役 辻 貴行
ラン
日に日に寒さが強まっていますが、みなさま如何お過ごしでしょうか?
訪問は真夏とこれからの真冬が季節的にも精神的にも?厳しい時期になってきます。
でも、四季を感じながら仕事が出来ることも幸せなことですし、もうすぐお正月!
ということで、一年のラストスパートですね。
コロナも一時に比べて大分落ち着いてきましたし、今年はインフルエンザ予防接種もあるので感染症はもちろん
風邪など体調を崩さないよう気を付けて行きたいと思います。
前置きの切りどころが分からなくなってしまい長くなりましたが、今日は我が家の愛犬、ランを紹介します。
チワワの女の子で、もうすぐ12歳。もう大人というかかなり高齢ですね。
生まれは静岡県、その時の名前はブロッコリーだったそうです。
いや、野菜はないなあ…ということで、うちにきてからはランになりました。
由来はとにかく走り回っていたから。
ところで、皆さんチワワってどこが発祥かしっていますか?
実はメキシコで、チワワ州って州があるらしいです。メキシコが原産の犬だからか、とにかく寒さに弱く
冬は「大丈夫?」ってくらいブルブル震えています。
よく服を着せて散歩している人を見ますが、実は単純に寒がるからってこともあるとかないとか。
うちに来た時はヘルニアがあったりして心配しましたが、それ以外は病気一つせず今も元気いっぱい。
この目を見ていると、優しい気持ちになるのはなんでしょうね。
また色んな写真をアップしてみたいと思います。
お楽しみに~
戸定邸
松戸の戸定邸(とじょうてい)で「科学と芸術の丘」という国際フェスティバルが、ちょっと前に行われました。
割と地味目なこのフェスティバルは、毎年やっているのですが、明治に建てられた徳川家ゆかりの日本家屋に、
アートな科学作品が所狭しと展示されていて…。
とまあコンセプトはちょっとわかりずらいんですが、地元の知り合い関係もあり、何回かこのイベントに訪れています。
この戸定邸って、NHKの大河見てる人なら分かるかしら。
渋沢栄一が、民部公子(みんぶこうし)にくっついて、パリ万博に同行するくだり、ありましたよね。
あの、民部公子(みんぶこうし)が明治に建てた別邸になります。
徳川慶喜の弟、徳川昭武のことなんですが、彼は造園家としても知られていて割と兄とも仲が良く
慶喜もここに遊びに来てたんだって。
ふーん。てな感じですが、高台なので眺めも良く庭も綺麗で良いところですよ!お近くにお越しの際は是非~~~♪
紅葉とお昼ごはん
こんにちは!
紅葉を眺めながら、訪問に向かっている今日この頃です。
本日のお昼ごはんは、高砂5丁目にあります、『CAFE Chao(高砂福祉館)』
落ち着く空間で、美味しいパンと紅茶をいただいてきました。
焼きそばパン(左)・青りんごと紅茶のブリオッシュ(右)・ニコちゃんチョコレートパン(中央)
( ^ω^)・・・ブリオッシュ???
調べてみたところ、バターと卵をたっぷりと配合したフランス発祥のリッチな菓子パンの1種だそうです。
「幸運」お裾分け
見つけると幸運が訪れるという「四つ葉のクローバー」皆さんも子供の頃に探した経験はありませんか?
この間、近所を散歩していたら、シロツメクサが沢山咲いていたので、娘に「四つ葉のクローバーを見つけたら幸運がくるんだよ!」と話しをすると
「探してみる〜」と娘。すぐに見つけちゃいました〜しかも2つもです!
そんなに簡単に見つかるものでしたっけ?四つ葉のクローバー
皆さんにも「幸運」のお裾分けです(^ ^)